こんにちは、ヒトノヨメです。( *>ω<*)/
今回は、
「妊活中から目指せ禁煙!飲酒も控えていこう!」
というテーマでお話したいと思います。
よろしくお願いします!\( *´꒳`*)/
はじめに
妊娠中は、飲酒と喫煙は控えなくてはなりません。(>ω<;乂)
これは、ある程度の人が知っている情報だと思います。
妊娠中の飲酒は、
流産や死産のリスクを高めたり、
胎児の低体重や奇形、脳障害などのリスクを高めることが分かっています。
妊娠中の喫煙も同様に、
流産や死産、発育不全などのリスクを高めます。
また、過度な飲酒や喫煙は、
妊活にも悪影響です。
男性にとっても女性にとっても、
妊娠のしやすさに悪影響を及ぼしていきます。
妊活中から夫婦で禁煙をすること。
過度な飲酒は控えていくことが大切です。
とはいえ、
「妊娠してからやめればいいよね~」
と思っている人が多いのも事実だと思います。(。ᵕᴗᵕ。)
今日はそんなあなたに、
なるべく禁煙と過度な飲酒が控えられるようになるようなお話を
ちょっぴり届けられたらいいなぁと思っています。
よろしくお願いします!(◎´꒳`)ノ
妊活中から始める禁煙のススメ
①急にはやめられないかも
これは単純な話ですが、
もし妊娠の可能性が出てきた場合、
夫婦ですぐにタバコを止めることができるでしょうか。
「生理が遅れてるから、夫婦で禁煙しましょう!」
「そうだね、今日から禁煙するよ!」
なかなか厳しいかもしれないと思う方もいると思います。ヾ(・ω・`;)
タバコはなかなかやめにくいもの。
もし可能ならば、
将来を共にしたいと思える相手ができた時や、
将来子供が欲しいと思った時に、
徐々に禁煙を心掛けていきましょう!
もちろん、夫婦で禁煙することが大切。(p`・ω・´q)
女性が吸わなくても、パートナーが喫煙していたら問題です!
その後、子どもが産まれてからの生活も考えると、
タバコは吸わない方がベスト。
受動喫煙は少しでも減らしていきましょう!\( *´꒳`*)/
②保険料が高くなるよ!
これは盲点だった方もいるのではないでしょうか。
喫煙者は、生命保険(死亡保険)が高くなります!
何故なら、
喫煙者は、病気になるリスクが高いと考えられているから!Σ(・ω・ノ)ノ
将来の事を考えて、
医療保険や生命保険へ加入する方は多いと思います。
医療保険に関しては、
もし喫煙していたとしても、
入ることのできるお得な保険はいっぱいあります。
医療保険へお得に加入するためには
- 健康診断の結果に問題がないこと
- 過去5年間に入院や手術、1週間以上の投薬治療を受けていないこと
- 過去3か月に医師による診断を受けていないこと
が必要です。
しかし、生命保険は違います。
- タバコを吸わないか
- タバコをちょっと吸うか
- タバコをかなり吸うか
によって、保険料はだいぶ変わってきます。٩( *˙0˙*)۶
もちろん、
加入する保険によって値段や条件は変わりますが、
生命保険を安く抑えるためには
が重要です。
タバコを吸うか吸わないかによって、
年に数万円程度、保険料に差があります!Σ(・ω・ノ)ノ
保険に加入した場合、
毎年保険料を払っていくわけですから、
10年、20年、30年……どれだけの金額が、
タバコを吸わない人と比べて高くなってしまうんでしょう。。
ちょっとしたホラーですね!ヾ(・ω・`;)
お得に生きるなら、
断然、禁煙することをおススメします!
「え、たまに吸うだけだから問題ないと思ってた!」
と思う人も禁煙してみてはいかがでしょうか?(*´ω`*)/
③住宅ローンを組む時に喫煙者は不利になりがち
住宅ローンを組む際にも、
実はタバコを吸っていない方がお得です。
これは、団体信用生命保険に関係してくるからです。(。ᵕᴗᵕ。)
団体信用生命保険(団信)とは、
住宅ローン専用の保険のことです。
団信にもいろんなタイプが存在しますが、
ローンを契約している本人が死亡したり、
病気(三大疾病や八大疾病)になった場合に、
保険会社が住宅ローンを肩代わりしてくれます。(*´ω`*)
通常、団信へ加入して住宅ローンを組むのが一般的。
団信の料金は、保険料として別途支払うわけではなく、
ローンの金利に上乗せする形で支払います。
これも生命保険の一種ですから、
当然ながら加入には、健康状態が関わってきます。
もちろん、喫煙も関係します!Σ(・ω・ノ)ノ
健康な人間でないと条件のいい団信を組むことはできません。
健康に問題のある人は、住宅ローンの審査に落ちてしまうこともあります。
喫煙者は、
条件のいい住宅ローンを組むことができない場合があります。ヾ(・ω・`;)
将来的には、
マンションか一軒家を購入するために、
住宅ローンを組む人も多いと思います。
住宅ローンは、長年払い続けるもの。。
禁煙して健康に心掛けることは、
自分のためにも、家族のためにもなるのです。\( *´꒳`*)/
④タバコをやめればお小遣いアップ?
これも単純なお話ですが、
タバコ、とてもお高くなってきました。(;ω;)
ここ20年で、
そんなに物価は変わらないのに、タバコの値段は上がり続けています。
タバコが値上がりしているのは、
たばこ税が増税しているため。Σ( ´・ω・`)
税金は人より多く払っているのに、
保険は高くなり、近年肩身も狭いのが喫煙者。
だったらいっそタバコをやめて、節税しちゃいましょう!୧(๑•̀⌄•́๑)૭
消費税の減税を訴えるより、
遥かに手っ取り早く納税額を減らすことができちゃいますよ。(*ˊᗜˋ*)/笑
今後、
タバコの値段が上がることはあっても、ほぼ下がることはないと思います。
また、今後喫煙を続けるとすると、
タバコを吸う量は増える可能性があっても、
減る可能性は少ないでしょう。
百害あって一利なしとはよく言ったものです。(。ᵕᴗᵕ。)
禁煙して、
そのたばこ代で暮らしをもっと充実しちゃいましょう!\( *´꒳`*)/
もっと高くなる前に、
ちょっとでも節税してみませんか?
妊活中から始める減酒のススメ
①妊娠しても飲みたくなるから
実は、タバコよりも依存性があると言われているお酒。
「妊娠したかも?」
と思った時に控えることはできても、
お酒を飲みたくなる欲求は消えないかもしれません。
妊娠中は、刺身にレアのステーキ、ローストビーフにお寿司など、
食べられないものがたくさんあります。。゚(゚´ω`゚)゚。
それに加え、
お酒も飲みたいのに飲めない!
というストレスが溜まってしまうと辛いです。
日常的に飲酒している人や、
過度の飲酒をしてしまう人は、
妊活中に減酒していきましょう。
少しでも飲みたい欲求を減らすことが大切です。
ストレスの芽はなるべく早めに摘んでおきましょう!(p`・ω・´q)
②今のうちにダイエット!
肥満は、母体にも胎児にも様々なリスクを及ぼすことが分かっています。
リスクは、
流産に早産、妊娠高血圧症に妊娠糖尿病、奇形や新生児高血糖など様々です。
また、肥満は妊活にも悪影響を及ぼすことが分かっています。
ギクッとした人は要注意!Σ(・ω・ノ)ノ
今のうちにダイエット始めてみませんか?
まず飲酒の習慣がある方は、
減酒を進めていきましょう!
カロリーの高い糖質やアルコールでできているお酒は、
飲みすぎることで中性脂肪が作られます。
お酒を飲む際に欠かせないつまみも、
高カロリーで糖質や脂質の多いものばかりなので、
実は、お酒って太りやすいんです。Σ( ´・ω・`)
運動ももちろん大切ですが、
食生活の見直しも大切!
栄養バランスに気を付けて、
無理なく健康な身体を目指しましょう!(p`・ω・´q)
③お酒って高い
お酒って……高いですよね。
タバコをよく吸う人より、
お酒をよく飲む人の方が家計を圧迫していたりすることもあります。
妊娠や出産、子育てにはお金がかかります。
今のうちに家計を見直して、
将来の子どもに使えるお金を確保していきましょう。\( *´꒳`*)/
お酒代が家計を圧迫しているなと思った方は、
減酒して家計の見直しを!
意外と馬鹿になりませんよ!
私たち夫婦の飲酒・喫煙事情
私たち夫婦はあまり飲む方ではありませんが、お酒が好きです。
たまに気になるお酒を買って、
ちょっぴり飲むのが楽しみ。(*´ω`*)
私は微生物学を学んでいた影響もあり、
酒造見学も大好きです!
しかしヒトノヨメは、薬の関係でなかなか飲酒ができないので、
近年は月に1~2回、ほんのちょっぴり飲む程度になりました。
旦那さんは、酔わない程度に週1程度。
でも、あんまり飲まない割には、
気になったお酒をついつい買ってしまうので、
無駄な支出になりがちです。。
気をつけます……。笑
そんなヒトノヨメでも、
お酒を飲みたい時がありますから、
お酒って依存性があるんだなぁとしみじみ思います。( ¯꒳¯ )ᐝ
正直、お酒って味を覚えたらもう終わりだよね。。笑
お酒がおいしいと思わない人は、
そのまま飲めない方がオススメです!!(◎´꒳`)ノ
私たち夫婦は、喫煙はほとんどしていません。
ヒトノヨメは喫煙をしたことがありませんし、
旦那さんも、年に何回か付き合いで吸うかなぁくらいです。
旦那さんは私の前でタバコを吸ったことは一切ありません。(。ᵕᴗᵕ。)
なのであまり旦那さんの喫煙を気にしていなかったのですが、
先日、保険に入ろうと思ってびっくり!Σ(・ω・ノ)ノ
たまにタバコを吸う人でも生命保険の保険料は高くなるんですね!?
1年以内にタバコを吸ったことがある場合、
生命保険料は高くなってしまうそう。
きちんと検査もするので、
検査に引っかかったら保険料は安くならないというのです!٩( *˙0˙*)۶
「最後に吸ったのはいつ?」
と尋ねてみると、
「たぶん4月に1回吸ったような…」
とのことだったので、生命保険に加入することはいったん諦めました!
旦那さんには健康と禁煙を心掛けてもらって、
来年の4月以降に生命保険の加入を検討しようと思います!(p`・ω・´q)
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回の話で、
ちょっぴり禁煙や減酒を心掛けようと思った方がいれば幸いです。(*´ω`*)
将来の事を考えると、
始めてみて損はないのが禁煙や減酒だと思っています。(。ᵕᴗᵕ。)
私たち夫婦も、
減酒と禁煙を頑張ります!(p`・ω・´q)
がんばろう、家計の見直し!
目指せ、健康で明るい未来~!\( *´꒳`*)/
お力になれたら幸いです。お気軽にコメントもくださいね。( ´꒳`*)人(*´꒳` )
また次回の更新でお会いしましょう!
それでは~♪
★まとめ★
- 妊娠中のお酒と喫煙は、流産や死産のリスクを高めたり、胎児の低体重や奇形、脳障害などのリスクを高める
- 妊活中の喫煙は悪影響を及ぼす
- 妊活中の過度な飲酒も悪影響があると考えられている
- 喫煙は、すぐにやめられないことも多い
- 喫煙者は、生命保険が割高
- 喫煙者は、住宅ローンを組む際に必要な団体信用生命保険が高くなりがち
- 妊活中から禁煙を進めていこう!
- お酒は依存性が高い
- 肥満は妊活にも、妊娠中の母体と胎児にも悪影響を及ぼす
- 妊活中から減酒を進めていこう!