のんびりヨメちゃん日記@発達障害・うつ・妊活

ADHDでちょっとうつ。優しい旦那さんとのんびりライフ。発達障害や妊活について書いたり書かなかったり。

流産を経験したお話(前編『妊娠したお話』)

こんにちは、ヒトノヨメです。

 

今日は「流産を経験したお話」をしようと思います。

 

 

流産は、妊娠したにも関わらず妊娠22週目までに胎児(胎芽)が亡くなってしまい、妊娠が継続できなくなる状態の事を指します。"(o´・ω・)´-ω-)

妊娠12週目までに流産することが多く、流産の8割は12週未満に起こります。

流産してしまう割合20%前後年齢が上がるにつれてその確率は高まります

 

ここで1つ覚えておいてほしいのは、妊娠初期の流産原因はそのほとんどが胎児の染色体異常であるということ。母体に原因はないことがほとんどです

 

そのため、初期の流産を防ぐ方法はないと言われています。( ´ω`)

 

決して、流産してしまった自分や家族、大切な人を責めるような言葉をかけないようにしてください。(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

 

一般的には心拍が確認できると流産確率は低くなると言われていますが、1度心拍が確認出来てからその2週間後に再度心拍が確認できれば、流産の確率はまたぐーんと低くなります。٩( 'ω' )و 

 

まずは、心拍が2回確認できるか

そこが難関だと思っておいてください。(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

 

 

妊娠12週目以降の流産は、感染症などが原因となる場合や子宮頸管無力症などの病気による原因が主です。

おりものや出血、おなかが張る、おなかが痛いなどの異変がある場合には、すぐ病院へ連絡して受診すべきか確認しましょう(๑و•̀ω•́)و

流産を防ぐことのできるケースもあります。

 

流産には、出血も下腹部痛もないのに胎児の心拍が停止したまま胎内に残り続ける稽留流産や、強い腹痛と共に出血を伴う進行流産があります。

流産してしまったものの、子宮の内容物が出きっておらず、出血や痛みが続く場合不全流産完全に子宮の内容物が出て来てしまう完全流産となります。

 

稽留流産や進行流産、不全流産の場合は手術を行うことがありますが、病院の方針によっては自然に出てくるまで待つことも

いずれにせよ、すぐに病院へ行く必要があります。(´•ω•̥`)

 

しかし流産は免れても、22週目以降には死産してしまうリスクも、出産時に母体が危険な状態になる可能性もあります。

妊娠出産は、命が生まれるという素晴らしい出来事の分、危険と隣り合わせです。

 

それでも、世の中にはたくさん赤ちゃんが生まれてきていますし、子どもだってたくさんいます。現に、今これを読んでいるあなただって、生まれて育ってきたわけです。

 

危険や不安は付き物でも、当然無事に生まれてきてくれる命があって、無事に育ってくれた私やあなたがいます。( *´ω`* )

 

妊活している方々、妊娠している方々、大変不安もあるでしょうが、元気な子どもを産めるように、生活にはくれぐれも気をつけながら明るい将来を想像していきましょう。

 

 

今回のテーマは、「流産を経験したお話」です。

何度かお話しているかもしれませんが、私はこの春に流産を経験しました。

何かお役に立てることがあればと思い、ここに私の経験を記しておきます。

 

長くなってしまったので前編と後編に分けてお話します。(○ᵕᴗᵕ)⁾⁾

 

前編は『妊娠したお話』

後編は『流産したお話』です。

 

悲しいお話なので、読みたくないと思った方は読まないでください。

自分の心が最優先です。(∗ ˊᵕˋ ∗)

 

また、後編の最後に伝えたいことをまとめておきますので、そちらだけ読んでいただいてもOKです。•'-'•)و

 

よろしくお願いします。(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

 

 

流産を経験したお話(前編『妊娠したお話』)

 

 

私は2016年に旦那さんとお付き合いをはじめ、2019年に結婚しました。

妊活を始めたのは2020年の夏頃から。

妊活を始めたのは、私が25歳の頃です。

 

妊活を始めたものの、なかなか授かることがなく。

気づけば何もないまま2021年になりました。

 

子どもは欲しいものの、まだまだ若いと自分たちを勇気づけて、夫婦2人の気ままな生活を楽しく過ごしていました。

 

しかし妊活を始めてから半年が過ぎて、ちょっと焦りを感じました。

私は誕生日を迎えて、26歳になりました。

 

もしかしたら互いに、もしくはどちらかが、授かりにくい身体なんじゃないか。

 

何度も頭をよぎったのを覚えています。

もし、このまま春になったら。

病院へ行くことも検討しよう。

そう2人で話し合って決めました。

 

そんなある日。

2月の末に、いつもはほとんど滞りなくやってくる生理が数日間来ませんでした。

 

もしからしたらとわくわくしながら、でも寒さやストレスで生理不順になることもあるから「まさかね」と言いながら。2人でたくさんいろんな妄想をしました。

 

しかしその間、なんとなーく気持ち悪さがあったことを覚えています。

ご飯は普通に食べれるのに、なんとなーく、気持ちが悪い。

 

そして1週間後、妊娠検査薬を試してみたら、くっきりとした陽性でした。

 

トイレから出て、旦那さんを呼んで。

検査薬を見せて、震える声で言いました。

「陽性だった……。間違いじゃ、ないよね?」

 

正直、喜びより驚きの感情が前に出て来て、2人で放心状態。

 

初めての出来事に、気持ちがなかなか追いついてきませんでしたが、時間が経つとともに喜びが驚きを勝って、とても幸せな思いでした。

 

まずは薬の服用をやめ、主治医にその旨を報告。

体調が落ち着いている限りその対応で大丈夫とのことで、服薬をやめました。

もし体調が優れない場合には服用をどうするべきかも確認しました。

 

1週間後に産婦人科の予約を取り、そこで胎嚢を確認。

不安な思いはありながらも、やっぱり嬉しくて。

旦那さんに報告して、帰宅後また喜び合いました。

 

つわりは妊娠検査薬で陽性が分かってから、段々と辛くなっていきました。

コーヒーの匂い、冷蔵庫の匂い、塩素の匂い、ラーメンの匂い。

鼻が突然別の生き物になったように匂いを鋭く感じて、気持ち悪くなりました。

幸い食べることが出来ていましたが、気持ち悪さで食べるのが辛く、しかし食べないと余計気持ち悪いの繰り返しで、食前と食後が特にしんどかったです。

 

何度か吐いたこともありましたが、そのたびに旦那さんが助けてくれました。

家事を積極的に取り組み、私の事をいたわってくれる旦那さん。

私はますます旦那さんの事を愛おしく思うようになりました。

 

そしてそんな最中、突然旦那さんの転勤が決まりました。

ずっと望んでいた勤務地への転勤。

しかし4月1日からの異動で時はすでに3月頭。

引っ越しに転院の手続き、私の仕事の退職をしなくてはならず、ものすごくバタバタしました。

幸い仕事に関しては、もしかすると勤務先を移動になるかもと聞いていたので、早々と引継ぎ資料の作成を終えており事なきを得ました。

職場の方もみんな優しく、旦那さんの栄転を祝福してくれました。

 

転院に関しては、ちょうどいいタイミングで通院の予定があったので、事前に事情を説明しておきながら通院時に紹介状を書いていただきました。

いい先生だったのでちょっと離れるのは惜しかったですが、最後に挨拶をして病院を後にしました。

そしてすぐに転院先に連絡!

すると予約が3月末に取れるとのことで、すぐに状況を伝えて予約を取りました。

 

大変だったのは引っ越し作業。

当然、つわりで苦しい私は戦力外。

赴任手当がいただけるようだったので、すぐに引っ越し業者を手配しました。

しかし梱包は自分たちでやらなければいけなかったのでかなりしんどい。

転居届にお手帳の手続きに妊娠に関する手続きもしなければならずてんやわんや。

 

ご飯は外食か、お弁当を買ってきて凌いでいました。

 

引っ越し作業に関しては、寝てばかりの私に「ちゃんと寝てなさい!」と釘を刺した旦那さんがすごく頑張ってくれたので、どうにか間に合うことが出来ました。

 

仕事も大変なのに、家のことも引っ越しのこともほとんど行ってくれた旦那さん。

控えめに言って、自慢の尊敬するかっこいい旦那さんです!笑

素敵すぎました。

 

胎嚢を確認した2週間後、また産婦人科を受診し今度は心拍を確認。

小さくガッツポーズ。

 

引っ越し後は、旦那さんの義実家に住むことが決まっていました。

旦那さんの実家は元から2世帯住宅でした。

当時は義両親しか住んでいなかったので、部屋もたくさん余ってます。

もし本社勤務になったらここに住みたい!と事前に相談していたので、急な話に驚きながらも快く義両親は受け入れてくれました。

 

私の仕事納めは早く、一足先に住み慣れてきた土地を後にしましたが、旦那さんの仕事納めはまだ数日先だったので、私は1週間ほど実家に帰ることにしました。

 

その関係もあり、その後義実家にもお世話になることから、1度心拍が確認できたタイミングで家族にはそのことを伝えました。

 

両親も姉弟も義実家も、とても喜んでくれました。

すごく嬉しかったですし安心しました。

 

その当時、自家用車を運ばなくてはいけない関係で、私は100キロほど離れた実家までゆっくり運転して帰省。

「迎えに行こうか?」と言われたものの、さすがに申し訳なく、休み休み行くからと断ってゆっくり実家に戻りました。

 

私はストレスを感じやすく、実家もストレスを感じる1つの要因なのですが、妊娠した後の私はとてもポジティブでメンタル的にすこぶる元気でした。

自分でもびっくりするくらい、つわりが辛い以外はめちゃくちゃ元気!

ここ10数年で1番精神的に元気だったかもしれません。

 

精神科の先生に聞いてみた所、妊娠すると体質が変わるのか、精神的に元気になり人もいますとのこと。

調べてみると、医学的に解明されているわけではありませんが、マタニティハイと言って、妊娠直後や妊娠中に気分が高揚する方がいるようです。

逆にマタニティブルーと言って、妊娠中や妊娠後に精神的に落ち込む人も。

 

私は前者のタイプだったようで、つわりが辛い以外は普段より元気でした。

 

実家でのんびり過ごし、数日後仕事納めをした旦那さんと実家で合流。

そして共に義実家へ向かいましたが、そこからも大変!

 

引っ越しで運んできたダンボールが山積みです。

見たくなかった現実……。

 

しかし片づけないと生活できないので、荷解きや掃除をしつつ、必要なものの買い出しをしたり、役所へ行って手続きを行ったりと、またバタバタと過ごしました。

 

妊娠が分かってから、つわりはずっと辛いままでした。

時は妊娠9週目。

そのうちつわりから解放されるのかなぁとは思いながらも、冷蔵庫すらまともに開くことができず、横になりがちな日々。

 

初めての辛さに、つわりが辛いと母や姉に相談すると

「辛くても、赤ちゃんが元気な証拠だよ!」

とよく励まされました。

 

つわりのある方が流産リスクが低いということは確かです。

それはアメリカで2016年に発表された研究で、つわりがある妊婦さんの方がない方に比べて50~75%も流産リスクが減るというもの。

 

つわりのメカニズムやなぜ起こるかについては未だよくわかっていませんが、赤ちゃんが順調に発育していくために必要な環境を整えるため、母体に無理をさせないようにつわりが起こるという話が一説にあります。

 

確かにつわりがなかったら、家事や仕事で忙しい日々を送る私たちは、無理をしてしまうかもしれません。

つわりがある理由は納得できる気がします。

 

無理しないからもうちょっと軽いつわりにしてくれてもいいんだよ、とお腹に語りかけつつ。

でも、つわりがあるならきっと赤ちゃんは元気に育ってるよねと、私は信じてやみませんでした。

 

 

                              後編へつづく